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Scotland Golf Tour


 ゴルファーの聖地セントアンドリュースを始め、ホーガンの小径で有名なカーヌスティーなど東海岸に加え、西海岸トライアングルと言われる、2016年全英開催地のロイヤルトゥルーン、ジャックニコラス、トムワトソンの名勝負で有名なターンベリーエイルサ、全英オープン初回開催地のプレストウィックなどを回る、夢のようなスコットランドゴルフツアーです。

ご希望のコースをご相談の上、プランニング致します。
現地空港到着からホテルまたホテルから各コース、レストランへの送迎、観光もすべて全日程メルセデスワゴン車にてお手配致します。
日照時間も長く、気候のよい6月がお勧めです。
気の合うゴルフ仲間で、感動の思い出を作りませんか?まずはお問合せください。

Model Plan
Day 旅程・コース
Day 1 東京✈ヨーロッパ都市乗継✈エジンバラ空港
夕刻:エジンバラ空港🚙(メルセデス専用車)ホテル
Day 2 Round 1 セントアンドリュース・ジュビリーコース
ビクトリア女王在位50周年の記念コースでセントアンドリュースの中でも最もタフなコースといわれています。
景観が素晴らしい一方海風の影響を受け、難易度が増します。
Day 3 Round 2 セントアンドリュース・オールドコース
世界のゴルファーの聖地も言われるオールドコースは6世紀以上に渡りプレイされ、2ホール共有のフェアウエィとダブルグリーンが14個、100を超えるバンカー、芸術的にうねったフェアウェィとグリーンとまさに神が作ったゴルフコースと言われています。最近ではほぼ5年に一度全英オープンの開催コースとなり、これまで29回、昨年2015年にも開催されました。
18番ティーショットを打ち終えた後グリーンに向かうフェアウェイ途中にかかる橋、スウィルカンブリッジはあまりにも有名、全英で数多くの名選手達が、喝采を浴びながら渡ってきた橋では思わずポーズを取り写真撮影を。
Day 4 Round 3 マッスルバラコース(9ホールコース)、エジンバラ観光
現存する世界最古のゴルフコースと言われ、現在はマッスルバラ競馬場の中にある9ホールのみのコースです。
Day 5 Round 4 キングスバーンコース
全英オープンの最終予選会場の常連コース他、毎年10月のダンヒルリンクスチャンピオンシップの会場にもなっていて、セントアンドリュースの隠れた名コースと言われ、クラブハウスよりホールを進むごとに丘を降り、徐々に海に近づき、海の景色の美しさはプレイヤーの心を奪います。
Day 6 Round 5 カーヌスティーコース
北部カーヌスティーという町にあり、各ホールが異なった方向に向くように設計されており、風向きが毎ホール変化し、小川(バーン)が絡むために難しいコースとなっています。過去7回全英オープンが開催され、すべての優秀者は歴史に名を残す実力者ばかりで、1953年飛行機嫌いで有名なベンホーガンが生涯でたった一度出場して優勝しました。彼は6番パー5の左側のO・Bとバンカーの間の狭いフェアウェイに4日間すべて正確なドライバーショットで4日間連続バーディーを重ね、彼が見出したこの狭い攻略ルートは危険だが確実にバーディーを取る近道で、以降このホールはホーガンズ・アレー(ホーガンの小径)と呼ばれています。
Day 7 東海岸(セントアンドリュース)🚙西海岸(ターンベリー方面)へ移動
Day 8 Round 6 ロイヤルトゥルーンコース
スコットランド南西部のキンタイア湾の海岸線にあるコースで、1887年に開場し、全英オープンも過去8度開催され、最も有名なホールは8番パー3のポステージスタンプでわずか130ヤードのコースですが、5つの深いバンカーと複雑な起伏で、特に風が強い海風の吹く日はとても長いプレイディスタンスとなります。プロゴルファー初のグランドスラマーであるジーンサラゼンは、1973年の全英オープンでこの8番でホールインワンを記録、さらに翌日はバンカーに入れた後の2打目をチップインし2日間で3打のみという快挙を成し遂げました。また2016年全英オープンが開催されました。
Day 9 Round 7 ターンベリーコース
1906年開場した人気リゾートで丘の上にそびえる白い壁のホテルが夕日に真っ赤に染まる姿も印象的です。ここで開催された過去4回の全英オープンは歴史的な名勝負ばかりで、初開催の1977年当時のゴルフ界の帝王、ジャック・ニクラスと新進気鋭でこの年のマスターズを制して勢いにのるトム・ワトソンの一騎打ちとなり、ハイレベルの争いは1打差で最終ホールにもつれこみ、ワトソンがバーディーパットを入れ返し逃げ切り、当時のこの戦いは真昼の決闘(Duel In the Sun)と伝えられ、その後18番はデュエル・イン・ザ・サンと呼ばれています。
Day 10 Round 8 プレストウィックコース
1852年開場で第一回の全英オープンの開催地と知られ、過去24回開催されています。鉄道駅プレストウィックタウンの横にクラブハウスがあります。印象的なホールは3番と17番で、3番パー5は大きな川が流れ、現代のコースにおいて川や池をハザートとして配置するデザインの基礎となりました。また17番はグリーン手前に8ヤード程の山があり、この山がグリーンへのショットの結果が見えず、グリーンへ辿り着いて結果がわかるという、現在世界中のコースにあるいわゆるブラインドホールの起源となりました。
Day 11 ホテル🚙(専用車)グラスゴー空港へ
グラスゴー✈ヨーロッパ都市乗継✈
Day 12 東京着
*この他、セントアンドリュース・ニューコースなども空き状況により可能です。
セントアンドリュース・ニューコース  
ニューコースといっても、1895年創立の100年以上の歴史を持つコースで、オールドコース並みにタフなコースです。 
クラシカルなゴーイングアウト、カミングインのレイアウト。ダブルフェアウエイとダブルグリーンも1つあります。




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